SSLについて
SSL通信方式は久々に勉強したから、「そーだったね」っていう復習に非常になった。
まず、勉強に使ったサイトを紹介します。
ここを見るにSSLとは、
・TCPを用いた、ネット通信の際のA-B間を暗号化して守る役割である。
ということがわかりました。
では、どうやって暗号を復号するのかというと共通鍵暗号を用いて復号します。
しかし、共通鍵の譲渡の際に共通鍵が盗まれてしまうこともあります。そのため、この鍵の受け渡しに公開鍵暗号方式を用いるということがあります。
さてさて、共通鍵や公開鍵などの聞きなれない言葉が...と思うかもしれませんが、共通鍵暗号方式は自宅の鍵を2つ作ってお互いにそれを持っていれば自宅に入れるよね?っていう暗号方式です。
そして、公開鍵ってのは、ホテルのマスターキーと客用キーをイメージするとわかりやすいです。
つまり、公開鍵を使って共通鍵を渡すっていうのは、ホテルで客用キーを借りて部屋に入って、その部屋に自宅の鍵を置き、その後マスターキーでその部屋を開けると自宅の鍵を安全に渡すことが出来るよね?っていう方法です。
さて次は、ネット署名についてです。
これは、信頼できるサイトか否かを判断するときに用いられるもので、署名を発行する組織からその署名をもらって、サーバーの応答に載せてユーザーに届けることで、信頼の置けるサイトであることを証明しています。
まぁ〜僕も、これについてはぼんやり理解したくらいなので、
詳しくはこの記事を読んでください。