Terminalについて
大学1年生のときぶりにTerminalについて考えさせられた。
まずはじめにlsコマンドを使ってみたら、以下の結果になった。
ふむ。学生時代に設定したままなので、Homeは学生時代の学番になります。
早速、lsでHome Directory直下になにがあるのかと思ったら結構ゴチャゴチャしてました。
う〜〜ん。ここは昔一度掃除をしたが、いつの間にかrbファイルやらlogファイルなどのファイルが存在してたので、適切なところに移動しなければ....(反省)
つづいてbinファイルをみようという記事があったので、$cd /binと打つところを$cd bin と打ってしまいHome直下のbinファイルに飛んでしまい過去に作った自作コマンド欄へ
懐かしいので、何を作ったのかみてみたらtweet.rbとtwbot.rbなるものが!!
何が違うのかvimで軽く開いてみると両方とも同じもので、terminalからツイートをするというプログラムだった。
おそらく、名前的にtwbot.rbは動的に何か定期ツイートをするプログラムにしたかったのだろうが手付かずで放置してしまったのだろう...
今更作ろうと思わないので、ちゃんと消してあげました。
う〜む。これ以上は僕が過去の負の遺産を処理する作業にしかならなそうだから、今回のタスクが何を理解して欲しいのか僕なりのまとめを書いて終わろうと思います。
今回のterminalのタスクは$echo $PATHや$cd ~ や $pwd ~ をやったということは、つまりディレクトリ構造を理解して欲しいのだと感じました。
特に、$cd /binをさせたのは、linux コマンドはどこに保存されているのかを知って欲しいからだと思います。
この情報を知っているか否かは、私自身も大学時代にコマンドのversion upを行ううえで変なつまづき方をしたときに“他のディレクトリに避難させておいてinstall” という使い方をして過去版のコマンドがダメなのか?それともそもそもコマンドを動かすために使用している“何か”が問題を起こしているのかなどとerrorの原因を突き止めるのに利用したことがある。
他にもコードを書いていくうえでコマンドがどこにあるかは重要だとおもう←(ふわっとしたイメージだが..)
また、ディレクトリ構造を理解することで、世の中にあるwebやスマホなどのアプリ(プログラム)がどのように纏められているのかを概要だけでも知って欲しかったのだろうと感じます。
以上のことを端的にまとまると、
- ディレクトリ構造を知って欲しかった
- terminalに慣れて欲しかった
というのが今回のタスクの目的だろうと感じました。
他見落としているところがあったらコメントいただけるとありがたいです。