UNIXについてとプログラマーの3大美徳

UNIXについて勉強しようという課題だったので、僕なりの理解を記載していきます。

 

codezine.jp

ここの記事を読んで初めてわかったのがwindowsはOSの上に乗っているのはGUIっていうことです。

 

大学時代は、UNIXについて勉強してきていたのでOSの上にはCUIが乗っていて、その上にGUIがあるっていう認識でした。

 

そのため、この部分を読んだ時には面白いと感じました。

 

その後、ちょこちょこ読み進めましたが、ファイルシステムまで読んで既知の情報だったのでとりあえずCodeZinの記事は終了しました。

 

続いてこちらについて読んでみましたがUNIXコマンドの使い方について日本語を用いて説明が書かれていました。

 

まだ前半しか読めてませんが、このページのワイルドカードについては、*の使用しか理解できていなかったので[]で文字列指定や?で1文字のみ変数指定は勉強になりました。

 

しかし、少し説明文を読むのが疲れてしまったので、自分でコマンドを検索してmv コマンドのようなサイトを見つけて使った方が理解が早く感じた。(これに関してはある程度こういうのがあるってのが必要条件だが...)

 

なので、UNIXコマンド集こういうページやUNIXコマンドの逆引き本が色々あるのでそれらを使った方がわかりやすいのかなと感じた。

 

続いて、プログラマーの3大美徳について

 

この3大美徳とは怠惰、短気、傲慢なのだが、これについては僕の友人で優秀な人がこの3つを完璧に成しているから異論はないと感じました。

 

 

実際、PCを使って世の中を便利にするというのは、人間がやりたくないことをPCに任せてしまえということに類似する。

 

それを行うためのツールを作るプログラマー

・世間一般的にやりたくないからコードを書いてパソコンにやらせる(怠惰)

・上記のコードをもっと便利にするためにコードを改善及びアルゴリズムを構想する(短気)

・いろんな人と開発しなきゃならんので、読めるコードを書く必要がある(傲慢)

がなければやっていけないと思うので3大美徳は今後少しでも磨く必要性があるなと感じました。