ターミナルのstdio及びパイプについて
今回は、パソコンの基本動作を記事で読んだので、それをアウトプットします。
まず、パソコンの基本動作の流れはユーザーによる入力を受け取り、その入力に対して出力を返すというものになります。
そして、それらの動作のことを標準入出力といいます。
例えば、このブログだとマウスやキーボードが使えるので、この2つは標準入力です。そして、この入力を受けて出力つまり、あなたが見ているこのブログの記事の文字などを標準出力と言います。
といっても、よく分からないと思うので、この記事が参考になりました。
続いて、上記で見てきた出力の先を指定する行為をリダイレクションと言います。
これについては、以下の記事が参考になります。
つまり、リダイレクションとは出力先を変えることで、出力を指定することができることがわかりました。
そして、最後にパイプ機能についてです。
これは、| でつなぐことでコマンドの出力結果をパイプ先のコマンドに渡して、それら複合した出力結果を出力してくれるという機能ですね。
この機能については このブログ がわかりやすいかなと思いました。